平成元年に養成を開始し、現在登録指導者数3,200名余を数える公認スポーツプログラマーは、わが国における地域社会の健康志向のライフスタイル構築に応える役割を担っています。また、全国の体育・スポーツ施設管理運営に従事する施設関係者においても、活動の場の提供のみならず、活動の維持・継続を支える重要な役割を担っています。
国民の健康志向が益々高まる中、関係者が一堂に会し、テーマに沿った講演と実習を通して指導者としての資質向上を図ることを目的とし、標記大会を下記のとおり開催します。
1 参加資格 | 令和6年12月13日(金)時点で満20歳以上の方 |
2 日 時 | 令和6年12月13日(金) 10:00~15:30 |
3 申込期間 | 令和6年10月22日(火) 13:00 ~ 11月15日(金) 正午まで【受付終了】 ※先着順となります。 ※定員に達した場合は、申込期間終了前に締め切らせていただくことがあります。 |
4 申込方法 | 下記申込フォームからお手続きください。 |
5 会 場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区) |
6 定 員 | 100名 |
7 内 容 | 講演・実習 『幼少期から壮年期のスポーツ参加者におけるスポーツ傷害の予防と トレーニングの実際』 |
8 開催要項 |
令和6年度全国公認スポーツプログラマー研究大会開催要項 |
※本大会は、公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格の更新研修となります。
ただし、次の資格者は、別に定められた条件を満たさなければ更新できません(令和6年4月1日現在)。[水泳、サッカー、スキー・スノーボード、テニス、バスケットボール、バドミントン、剣道、空手道、バウンドテニス、エアロビック(コーチ4のみ)、チアリーディング(コーチ3のみ)、スクーバ・ダイビング、オリエンテーリング、プロゴルフ、プロテニス、プロスキー、スポーツドクター、スポーツデンティスト、アスレティックトレーナー、スポーツ栄養士、クラブマネジャー]。
また、公益財団法人日本スポーツ施設協会公認資格の資格更新要件の一つとなります。
(ただし、更新対象資格は「公認水泳指導管理士」「公認トレーニング指導士」の2資格のみとなります。)
【お申込みに際してのご注意】 ・本大会は、受講機会増加及び利便性向上のため、インターネットを利用した申込としています。そのため、紙媒体(郵送またはFAX)での申込受付はできかねますので、予めご承知おきください。 ・受付後の各種連絡については、主にメールで行います。お申込みにあたり、本協会からのメールが受信可能なメールアドレスを、申込者毎にあらかじめご用意ください。 ※申込の際にご登録いただくメールアドレスは、本協会からのメールが受信可能な個人用メールアドレス(共通利用アドレスは不可)を必ず申込者毎にご用意ください。 ・迷惑メールの受信拒否設定をされている方は、以下のメールが受信できるよう、設定をお願いします。[mail@jp-sfa.or.jp] [entry@jp-sfa.jp] ・仮受付メールが受信できなかった際、本協会へのご連絡が無い場合は、受付をキャンセルとさせていただく場合があります。 |
【お申込みの流れ】
■令和6年度全国公認スポーツプログラマー研究大会
①「申込フォーム」からお申込み
↓※申込受付は終了しました。
②申込フォームからの受付完了後、仮受付メールを受信
※本協会からのメールが受信可能な個人用メールアドレス(共通利用アドレス等不可)を、申込者毎にあらかじめご用意ください。
↓
③申込期間終了後、内定通知・振込依頼メールを受信
↓・参加内定の可否については、申込期間終了後[令和6年11月15日(金)以降]、メールでご連絡いたします。
④内定通知・振込依頼メールに記載の振込先に参加料を振込
↓
⑤開催の10日前を目途にテキスト、事務連絡等を受領(郵送)