水泳の基本泳法及び救助法・救急法の実技を通して、安全指導と事故防止のための技術を体得するとともに、水泳プール施設の維持・管理・運営に関する必要な知識を習得することによって、指導者・管理者としての資質の向上を図ることを目的として、標記講習会を下記のとおり開催します。
1 受講資格 | ⑴年齢 令和6年5月21日(火)時点で満20歳以上の方 ⑵泳法 競泳4泳法と横泳ぎができること[特に平泳ぎ(脚)及び横泳ぎができていること] ⑶泳力 同一泳法で200m以上泳げること、立ち泳ぎ(足のみ)が3分以上できること ⑷『資格認定試験』を必ず受験できること |
2 日程 | 令和6年5月21日(火)~24日(金) 令和6年5月24日(金):理論試験、実技試験【基本泳法】【救助法】 |
3 申込期間 | 令和6年3月15日(金)13時~3月29日(金)正午まで 【定員に達したため受付終了】 |
4 会場 | 東京アクアティクスセンター(東京都江東区) |
5 講習内容 | 【実技】 ・基本泳法 ・救助法 【理論】 ・基本泳法 ・監視法と救助法 ・スポーツ施設の事故防止と救急対応 ・プール施設のマネジメント ・水泳事故と法的責任 ・利用者サービスの向上と顧客満足度 ・プール施設の安全管理 ・プール施設・設備の維持管理 |
6 開催要項 | 第59回公認水泳指導管理士養成講習会 |
【お申込みに際してのご注意】 ・本講習会は受講機会増加及び利便性向上のため、インターネットを利用した申込としています。そのため、紙媒体(郵送またはFAX)での受付はできかねますので、予めご承知おきください。 ・受付後の各種連絡については、主にメールで行います。お申込みにあたり、本協会からのメールが受信可能なメールアドレスを、申込者毎にあらかじめご用意ください。 ※申込の際にご登録いただくメールアドレスは、本協会からのメールが受信可能な個人用メールアドレス(共通利用アドレスは不可)を必ず申込者毎にご用意ください。 ・迷惑メールの受信拒否設定をされている方は、以下のメールが受信できるよう、設定をお願いします。 [mail@jp-sfa.or.jp][entry@jp-sfa.jp] ・仮受付メールが受信できなかった際、本協会へのご連絡が無い場合は、受付をキャンセルとさせていただく場合があります。 |
【各種証明書類提出のお願い】 ・所属先が本協会会員の方は、正規職員であることの証明書類として健康保険証の写し(被保険者証記号・番号をマスキングしたもの)をご提出ください。なお、健康保険証に会社名・法人名の記載が無い場合やマイナンバーカードのみお持ちの場合につきましては、在籍証明書をご提出ください。また、学生の方は、学生証をご提出ください。 ・(公財)日本スポーツ協会公認水泳上級教師・教師、同水泳コーチ1(旧指導員)、同水泳コーチ2(旧上級指導員)、同水泳コーチ3(旧コーチ)、同水泳コーチ4(旧上級コーチ)の資格を有する者は、それぞれ申請により「泳法」について実技試験を免除します(認定証または認定カードの写しを申込時に必ず添付してください)。 ・再受験を希望する方は、本協会から送付した合否通知または科目合格証を申し込みの際にご提出ください。 【各種証明書類の提出方法】 ・健康保険証(被保険者証記号・番号をマスキングしたもの)等、提出が必要な上記の証明書類は、画像ファイルとして申込フォームに添付してご提出ください。あらかじめ、証明書類の画像ファイルをご準備の上、お申込みをお願いします。 ※本人確認書類をデジタルカメラや携帯電話等から撮影していただくか、スキャナでスキャンし、撮影した画像又はスキャンした画像をパソコン内に保存してください。 ※画像ファイルは、判読可能であればjpg,bmp,tiff,pdf等種類は問いません。 ※ファイルサイズは、2MB程度を目安としてください。 |
【お申込みの流れ】
①「申込フォーム」からお申込み ・再受験を希望する方⇒「再受験申込フォーム」
↓ ※定員に達したため受付を終了しました。
②申込フォームからの受付完了後、仮受付メールを受信
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③申込期間終了後、内定通知・振込依頼メールを受信
・先着順になります。
・申込者数が定員に達した場合は、申込期間終了前に締め切らせていただくことがあります。
・受講の可否については、結果に関わらずメールでご連絡いたします。
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④内定通知・振込依頼メールに記載の振込先に受講・受験料を振込
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⑤開催の10日前を目途に受講・受験証等の関係書類を受領